2009-10

アートとデザイン

音楽というかたちの故郷 その2 ~高木正勝ドキュメンタリー・フィルム『或る音楽』

吉祥寺バウスシアターに、ドキュメンタリー・フィルム『或る音楽』を見に行った。 これは、「音楽」というものと真摯に向き合う、高木正勝と共演ミュージシャンたちの、コンサートを含めそのプロジェクトを丁寧に見つめたドキュメンタリー映画である。
音楽

音楽というかたちの故郷 その1~『Tai Rei Tei Rio(タイ・レイ・タイ・リオ)』高木正勝

高木正勝の芸術への取り組み方に、自分は深い敬意を抱いている。 彼の音楽やアートを生み出す姿勢には、心を打たれるような何かがある。 だから、彼の仕事について何かを書こうとすると、背筋が伸びる。 適切な言葉を探り、心を込めて書こうと、厳かな気持ちになる。
デザイン

リプトンティーの紙パックに寺田順三のイラストが!

11月1日「紅茶の日」を記念した期間限定パッケージとのことです。 たまたまスーパーで見かけて、三種類を購入! なぜって寺田順三氏のイラストが大好きだから。 レトロで愛らしく、これもまた捨てられそうにない。 しっかし、寺田氏のネームはどこにも入ってないのですね。
サイエンス

『なぜ僕は「悪魔」と呼ばれた少年を助けようとしたのか』今枝仁 著

地獄というものはひとが作り出すのだなあ、と改めて思う。 それも、本人の意図せぬままに、例えばある出来事をきっかけにして悪循環にはまり込み、事がスパイラル上に堕ちていき、気づいたときにはすでに手のつけられない状況になってしまっている、という図式が圧倒的に多いのだろうと思う。 そして、誰もがそうなる可能性を持っている。
サイエンス

ミスター残像 かく語りき

自分でも認識していなかった光の源を、からだサイドがきちんと記憶していた。かたちやその位置関係までを正確に。 そして、頼んでもいないのにほんとうの姿を知らせてくれた。 目の裏の残像という形で。
アート

Gift from HEAVEN ~ haru.Japan のアンティーク蜻蛉玉アクセサリ

Mandala Design & Chemicals の sachi です。 唐草倶楽部を主宰する、 haru.Japan の haru
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